床ずれは、長時間同じ姿勢が続くことで、皮膚や組織に負担がかかり発生します。
起こりやすい部位を知ることで、日常的なケアや予防への意識が高まるでしょう。
今回は、床ずれが起きやすい部位について紹介しますので、参考にしてみてください。
▼床ずれが起きやすい部位
■仙骨や尾骨付近
仰向けで過ごす時間が長い場合、仙骨や尾骨周辺に体重が集中しやすくなります。
湿気がこもりやすく、皮膚の状態悪化に気付きにくい点にも注意が必要です。
定期的な体位変換を行うことで、皮膚への負担を軽減できるでしょう。
■肘や膝の関節部分
肘や膝は曲げ伸ばしの際に接触が多いため、摩擦が生じやすい部位です。
痩せている方では骨が当たりやすく、圧迫による影響が出やすくなります。
衣類やクッションで保護する工夫が、床ずれ予防に役立つでしょう。
■肩甲骨周辺
肩甲骨周辺は、上半身の重みが一点に集中しやすい特徴があります。
また、姿勢が崩れると圧力が強まり、皮膚トラブルが起こりやすいでしょう。
寝具の調整や姿勢の見直しを行うことで、負担軽減が期待できます。
■かかと周辺
かかとは骨が突出しており、寝た姿勢でも常に圧力がかかりやすい部位です。
血流が滞りやすく、皮膚が薄いため小さな刺激でもダメージを受けやすくなります。
クッションの使用や足の位置調整を意識することで、予防につながるでしょう。
▼まとめ
床ずれは、圧力がかかりやすい部位を把握することで、予防しやすくなります。
日々の姿勢調整や環境整備を意識し、早めのケアを心掛けることが大切です。
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床ずれが起きやすい部位とは